おいしい楽しい飾り巻き寿司♪

女子力アップ マルチおけいこサロン L’atelier Cannelle(アトリエ カネル)の平塚です。

みなさん、こんにちは♪
朝晩も寒くなり、秋らしくなってきましたね。

秋と言ったら、【○○の秋】と表現されますが、
みなさんはどんな秋がお好きですか??

今日ご紹介するのは、【行楽の秋】と【食欲の秋】の両方を兼ね揃えたものです♪
飾り巻き寿司で【車】を作りたいと思います(^^♪
(川澄健著書 参考)


材料:
すし飯(白)・・・150g
すし飯(お好きな色)・・・120g
魚肉ソーセージ・・・10cm長さ1本
きゅうり・・・10cm長さ縦半分
のり全形・・・2枚
(飾り巻き寿司では、全形ののりの長辺を半分に切ったサイズを一枚とします。)
※今回は、お弁当用の“でこふり”という色のついたふりかけで着色しました。







作り方:
1,すし飯(車体部分)をお好きな色に着色。(参考画像1)

2,パーツを準備する。(参考画像2~4)
窓:きゅうり10cm縦半分をさらに縦半分にし、2本の間に1cm幅ののりを挟んで、さらにのり1/2できゅうり全体を巻く。(画像3参照)
タイヤ:魚肉ソーセージ10cmを縦半分に切り、のり1/3でそれぞれを巻く。

3,車体:のり1枚を横に置き、色付きのすし飯80gをのりの右側から6cm幅に広げる。(画像5参照)

4,車体:③の上に、右側1cm残して、窓の平らな部分を下にして乗せる。(参考画像6)

5,車体:色付きすし飯40gを、窓のカーブに合わせて丸く均等に乗せる。(参考画像7)

6,車体:巻きすを左からかぶせ、のりを車体に沿わせていく。(参考画像8)

7,車体:巻きすで、車のラインを整える。(参考画像9)

8,のり1と1/2をつなげ、のりの両端5cmを残して、白いすし飯80gを均等に広げる。(参考画像10)

9,車体のボンネットの上に白いすし飯30gをのせる。(参考画像11)

10, 8の中央に9を逆さに置き、タイヤをのせます。(参考画像12~14)

11,巻きすごと手のひらにのせて閉じながら、フタ飯白いすし飯40gをのせます。
タイヤの間にしっかりと詰めてから、全体にのせましょう♪(参考画像15、16)

12,片側ずつ巻きすをかぶせて、のりを閉じる。

13,形を整える。(画像17参照)

14,4等分をして、完成(^^♪




行楽の秋に、飾り巻き寿司のお弁当を持ってピクニックなんていかがでしょうか?♪
お子さんも喜ぶこと間違いなしでしょう!!

ぜひチャレンジしてみてくださいね♪